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初めて好きになったのは先生でした ページ2
『僕には夢中になれるものがなかった。そんな中で夢中になれたのは先生だけで、先生だけに夢中だった。』
田邑side
「こうしてこの言葉ができました。他にも由来があります.....」
拓郎「はぁ〜退屈。」
A「わかるあれが担任じゃあね...」
男子A「ねぇ暇だから指スマしようぜ。」
女子A「うん！」
声小さいし淡々と喋ってるだけだし大丈夫かなぁ？
『あの頃の僕は知らなかった、先生こそが僕の夢中になれる相手だと。』
キーンコーンカーンコーン
由美子「これで終了しますお疲れ様でした。田邑さんお話があります職員室へ。」
拓郎「はぁ、まじかよ。」
由美子と2人きり？気まず。
A「いってらっしゃい。」
拓郎「おう。」
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作者名：駄菓子屋 | 作成日時：2024年3月19日 15時
