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＊センラSIDE＊
それからと言うものの、分からないことはAに聞きまくり
勝率もまぁまぁ上がったまま配信は終わった。
配信が終わった後、まだ通話をつなげてたんやけど…
「ねぇ、華さん。僕と1戦やりません？」
「お、いいですね。ロリからまふ君は強いって聞いてたし…やりましょ！」
「え、あの人何言ってんの！？」
ひょんなことからまふ君とAのダブルバトル対決が始まった。
俺はAのを、そらるさんたちはまふ君のを画面共有で見るらしい。
さっきとは打って変わった彼女の真剣な目にちょっとドキドキしながら
抱きしめる腕を少しだけ強くした。
「…センラ。」
「んー？」
「ちょっかいだしたら怒るからね。」
「…はい。」
あかん、これ本気でやるつもりや。
彼女の操作するゲームを見れば、いつもバトルしてるパーティー…ではないものが。
「配信で使ってるのだと対策とられやすいからねぇ…」
「うわぁ、環境最強パーティー…」
「さっ、始めようか。」
6VS6のフルバトル。
Aが最初に出してきたのはルカリオとエルフーン
対するまふ君は、ドリュウズとバンギラスだった。
「うわ、読み間違えた！！」
「さーてと…いこっかねぇ。」
「え、どうしようこれ。」
「落ち着けまふまふ。」
慌ててるまふ君をそらるさんが宥めてる。
何が何だかわからない俺には、nqrseが説明してくれた。
「まぁ、簡単に言うと華さんの出してきた2体に有効打がないって訳。」
「あー効果がいまひとつが多いってことやな！」
「そうそう。」
「くっそ…キュウコンいたら最初にあられからのベールって思うじゃん…」
「ん？？？」
「華さんのパーティーがキュウコン・トゲキッス・ドラパルト・ルカリオ
エルフーン・エースバーンだから、最初に天候を変えてくると思ったから
まふ君は天候をさらに変えようと思ったんだけど華さんがそれを読んでて」
「ほんほん」
「砂嵐で来ると思って、砂ダメが入らないルカリオと補助型のエルフーンを持ってきたわけ。」
「なるほど！！」
そんな会話をしていたら、バトルが進んでいった。
まふ君はドリュウズをダイマックスさせてたけど、Aはルカリオをまもるにした。
そしてエルフーンは追い風を使って。バンギラスのいわなだれは全然聞いてへんかった。
「さーてと…行こうかな。」
そう言った彼女は不敵にほほ笑んだ。
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紬(プロフ) - ふらんどーる@潤くんは天使 さん» お待たせしましたー、答えさせていただきました！ (2020年6月13日 21時) (
レス) id: 4d6a0b9e87 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんどーる@潤くんは天使 - おっけーです！大丈夫です！ありがとうございます！ (2020年6月13日 19時) (レス) id: 8e46670866 (このIDを非表示/違反報告)
紬(プロフ) - ふらんどーる@潤くんは天使 さん» かしこまりました。おそらくスタンダードなモノになると思われますが……今のUMの環境が分からないので、これで勝てると言うお約束はできません、ご了承ください。 (2020年6月13日 18時) (レス) id: 4d6a0b9e87 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんどーる@潤くんは天使 - ありがとうございます！げきりんは持てない(厳選めんどくさい←)ので、構成お願いします！あ、UMです！ (2020年6月13日 18時) (レス) id: 8e46670866 (このIDを非表示/違反報告)
紬(プロフ) - ふらんどーる@潤くんは天使 さん» コメントありがとうございます。メガシンカとなると、ピカブイもしくはUSUMあたりでしょうか？少しお時間頂きますが後程のせておきますね！ (2020年6月13日 18時) (レス) id: 4d6a0b9e87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紬-つむぎ- | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/-tsumugi-
作成日時：2020年6月12日 17時
