酔っ払っいこーくさん続き ページ3
かい「離しなさいっ!」
KAITOさんによりこーくさんと無理矢理引き離された。
A「ありがとうございました」
深々と頭を下げ、二人にお礼を言う。
サム「ちょ、謝らんといてよ」
かい「べっ、別にあんたの為なんかじゃないんだから」
サム「うっわ、今ので全部台無しになったわwwww」
A「wwww」
思わず釣られて笑ってしまう。
何だかんだ二人とも仲良いな。
かい「てかどうしてあんな事になったんだ?」
私の隣に座ってぐっすり熟睡しているこーくさんを顎で指しながら質問する。
サム「たしかし」
A「えぇっとそれはですねぇ、かくかくしかじかありまして」
今までの経緯を説明する。
サム「そんなことがあったんやね」
かい「大変だったな」
二人とも真剣に聞いてくれた。
ふと時計を見ると、時計の針が11時を刺していた。明日は打ち合わせがあるから早く寝なくちゃ。
A「もう11時なので寝ますね。おやすみなさい」
サム「おやすみ、良い夢を〜」
かい「寝るのはやっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー後日Aさんはこーくさんにスライディング土下座をされてビビりながら許したとさ
めでたし めでたし
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作者名:ツユ | 作成日時:2023年3月12日 1時