ツッコミ系の色々なお話 (ページ2)

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酔っ払っいこーくさんページ2

～10時ごろ～
んーもう10時か・・・
そろそろお風呂入んないと！
パソコンを閉じ、着替えを持って一階にあるお風呂場へ向かう。
～お風呂後
ふー気持ちよかったな。
いい匂いのするふわふわのタオルで身体を拭き、ドライヤーをかける。
ガラッとお風呂場の扉を開け、リビングまで歩く。ソファにもたれかかり、火照った身体を冷ます為、お茶を飲む。
今日、こーくさん遅いな。
なんか無理矢理そらびびさんを誘ってお酒を飲みに行ったんだっけ。
そらびびさんはお酒強いけど、こーくさん大丈夫かな。
ガチャ、玄関のドアを開ける音がする。
ん？誰だろ。
こーくさん帰ってきたかな？
？「おーい、誰か来てくれる」
この声は・・・
急いで玄関の方へ向かうと、こーくさんをおんぶしたそらびびさんがいた。
A「あっ、そらびびさん。えっと、こーくさん？」
そら「あぁ、Aちゃんか。こーくの奴お酒を飲んで酔っ払ってて」
なんかこーくさん可愛いな。
A「そうなんですね、こういうのは結構得意なので任せてください。でもソファまでこーくさんを運んで頂けるとありがたいのですが」
そら「流石に運べないよね。ちょっとお邪魔するわ」
そらびびさんがそう言い靴を脱ぐ。
A「どうぞ、そこのソファまで運んでください」
そら「あいよ」
無事にこーくさんはソファに到着した。
A「ありがとうございます」
そらびびさんにお礼を言う。
そら「いいよ、いいよ。また来るねー」
そう言ってそらびびさんは帰っていった。
こーくさんの隣に座り、顔を見つめる。
やっぱりイケメンだなぁ。肌なんかモチモチで雪見だいふくみたいに白いし・・・
流石、顔診断でジャニーズ系のイケメンに診断された人だな。
A「はへっ！？」
自然に目をつぶってしまう。背中に重心がかかっている。
とりあえず目を開けるとそこには、綺麗なお顔があった。
何が起こっているのかさっぱり分からず、脳内がパニックになる。
こく「A。キス、しよ？」
動画などの可愛らしい声とは真逆の低音イケボで言われる。多分今の自分の顔はこーくさんの嫁のコラショの様に真っ赤になっているだろう。
夢主「ちょっ、こーくさん！？」
逃げようとすると、恐ろしい程の力で両腕を掴まれる。
どうしようと焦り、鼓動が早くなる。
ギシッと階段が軋む音がする。
誰か来てくれたんだと悟る。
サム「ちょっとこーくん！何してるん！？」
かい「おいっ！」
KAITOさんと翔さんの焦った声が聞こえる。

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