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研磨side
今日は、クロの誕生日
朝からクロは女子たちに囲まれていた
俺は屋上でゲームをしていた
もうすぐ'彼女'が来る時間
『研磨先輩！！！！』
｢．．．．．．A。で、どーだったの？｣
『．．．．．言えませんでした。』
｢そっか．．．．．．．．．．｣
『だ、だって！いきなり後ろから抱きついてきたし
今日は、何の日か知ってる？って聞かれるし．．．．．．．』
『焦っちゃって．．．．．誕生日おめでとうございますって
言えなかったです。』
Aの顔が赤くなっている
毎日、俺とAは屋上でこうして会っている
目的はAの好きな人についての相談
いつもクールなAが冷静さを無くすくらい
好きになった人
その人は
黒尾鉄朗。俺の幼なじみ
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嵐月?黒松(プロフ) - クロ月夢文楽@さん» ありがとうございます！！見て下さって嬉しいです！ (2016年12月15日 7時) (
レス) id: 7d8f4addb7 (このIDを非表示/違反報告)
クロ月夢文楽@ - 黒尾さん！！！おそくなったけど、完結おめでとうございます！！！ (2016年12月15日 0時) (レス) id: 71f45d75cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐月☆黒松 | 作成日時：2016年11月17日 17時
