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ドクン ドクンと心臓がなっている
俺の心臓の音だけじゃない
Aちゃんの心臓の音も聞こえる
「Aちゃんが、俺の事が嫌いでも、俺はAちゃん
が好きだ。でも、いつか必ず振り向かせるからな」
.......随分恥ずかしい事言ったな
と内心思いながらも後悔はしていなかった
すると、ずっと黙っていたAちゃんが口を開いた
『その必要はないです。』
「え?」
『私も、黒尾先輩の事が好きですから!!』
まさかの返答に俺は固まってしまった
え、何?両想いって事?え、嘘だよな?
今日からAちゃんは、俺の彼女......
「好きだ!!Aちゃん!!」
ぎゅーっともう1回Aちゃんを抱きしめた
『黒尾先輩!!苦しいです!!』
「悪ぃ悪ぃ」
Aちゃんは、顔が真っ赤だった。あー可愛い
俺はふと思いつく
「なぁ、誕生日プレゼントくれね?」
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嵐月?黒松(プロフ) - クロ月夢文楽@さん» ありがとうございます!!見て下さって嬉しいです! (2016年12月15日 7時) (レス) id: 7d8f4addb7 (このIDを非表示/違反報告)
クロ月夢文楽@ - 黒尾さん!!!おそくなったけど、完結おめでとうございます!!! (2016年12月15日 0時) (レス) id: 71f45d75cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嵐月☆黒松 | 作成日時:2016年11月17日 17時