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.*・゚13.゚・*. ページ13

ドクン ドクンと心臓がなっている


俺の心臓の音だけじゃない
Aちゃんの心臓の音も聞こえる







「Aちゃんが、俺の事が嫌いでも、俺はAちゃん
が好きだ。でも、いつか必ず振り向かせるからな」









.......随分恥ずかしい事言ったな
と内心思いながらも後悔はしていなかった






すると、ずっと黙っていたAちゃんが口を開いた


『その必要はないです。』





「え?」







『私も、黒尾先輩の事が好きですから!!』






まさかの返答に俺は固まってしまった
え、何?両想いって事?え、嘘だよな?
今日からAちゃんは、俺の彼女......





「好きだ!!Aちゃん!!」



ぎゅーっともう1回Aちゃんを抱きしめた







『黒尾先輩!!苦しいです!!』





「悪ぃ悪ぃ」





Aちゃんは、顔が真っ赤だった。あー可愛い






俺はふと思いつく



「なぁ、誕生日プレゼントくれね?」

.*・゚最終話.゚・*.→←.*・゚12.゚・*.



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設定タグ:ハイキュー , 黒尾鉄朗 , 黒尾鉄朗生誕祭   
作品ジャンル:恋愛
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嵐月?黒松(プロフ) - クロ月夢文楽@さん» ありがとうございます!!見て下さって嬉しいです! (2016年12月15日 7時) (レス) id: 7d8f4addb7 (このIDを非表示/違反報告)
クロ月夢文楽@ - 黒尾さん!!!おそくなったけど、完結おめでとうございます!!! (2016年12月15日 0時) (レス) id: 71f45d75cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嵐月☆黒松 | 作成日時:2016年11月17日 17時

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