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改めて、隼さんと向き合う。
『…あの、隼さ…』
「ねぇ、"さん"付けやめてよ」
『……隼』
「〜〜っ!
不意打ちは、やめてよね…」
『あ、すいませ…』
「その敬語も、ね」
『わかった!』
「…僕はそろそろ我慢が効かないみたいだ。
もちろん、責任はとってね?」
『え?隼、どう…っん』
いきなりのキス。
「2人で遊びに行ったあの日も、
帰りに腕掴まれたときも…
僕は我慢してた。
でも、彼氏になったんだから
我慢、いらないよね?」
『あ、隼…っ』
しばらく、隼からのキスが止まることは
なかった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時