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映画が終わってから、私達は
食事をした。
『おいしかったー!
あ、ねぇ始!アイス食べよ!』
始の返事も聞かずに私は歩き出した、
その時、
パシッ
腕を掴まれた。
『は、始…?』
「一人で行って迷ったりでもしたら
どうする。
俺も行くから待て。」
『ご、ごめん…』
腕を掴んでいたはずの始の手は、
いつの間にか私の手を掴んでいた。
『〜〜っ…//始、手…』
「手がどうした?」
『…なんでもない』
しかも、俗に言う恋人つなぎ。
「A、行くぞ」
『…うん!』
恥ずかしい。
けど、ちょっと嬉しいかも。なんて、
始には絶対言ってやんないから。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時