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洗面所でさっき痛みの走ったところを


確認する。





『やっぱり…』





跡、つけられてる。



少し血も滲んできてるし…






『絆創膏、貼っとくか』






誰にもばれないといいけど…





少し不安になりながら、


共有ルームに向かった。





『始、絆創膏ある?』


「ああ。」





始は救急箱の中から絆創膏を取り出す。






『ありがとう』





何かを察したのか、



始はどうしたんだ、と聞いてくることはなくて




少し安心した。

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設定タグ:ツキウタ。 , 睦月始 , 霜月隼   
作品ジャンル:恋愛
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時

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