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『なんで?!』
『俺も知らねぇよ!こっちが聞きてぇわ!
とりあえず来いよ!』
『はーーい…』
…。
なんで呼ばれたの…
というか、ツキノ僚って有名人ばっかだよ…
そんなとこに一般人入れるの…?!
『とりあえず準備しなきゃ…』
私は30分で準備を終わらせ、家を出る。
その40分後、ツキノ僚に着いた。
『えっと…受け付けに行けばいいのかな…
すいません、葉月陽さんに…』
「はい、聞いております。
藍川A様でお間違えないですか?」
『はい』
「迎えに来ると仰っていたので、
こちらでお待ちください」
『分かりました。
ありがとうございます』
私が受け付けの人と
会話を終えると同時に、陽くんが来た。
「おーい!A!」
『…陽くん!』
何年ぶりかなぁー。
『本当久しぶりだねー』
「あぁ、そうだな。
とりあえず、共有ルーム行くか」
『共有ルーム…?
うん、分かった』
こうして、私達は共有ルームを
目指すことになった。←
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時