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ピピピピ…
『ん…?もう朝かぁ…』
眠い。とてつもなく眠い。
『ふわぁ〜』
ちなみに、今日は日曜日なので
学校は休み。
どこか出掛けようかな…
今日の予定を考えていたその時、
プルルル
電話が鳴った。
『誰だろー…』
表示を見ると、そこには
″陽くん″
の文字。
『…えぇ?!』
なんでなんで?!
陽くん━━━━━━━
葉月陽は、私が高校で出会った人。
とても面白くて、よく話してた。
今は、連絡なんてずっととってない。
とにかく、出ないと!
『は、はい!』
『よぉー、久しぶり。元気か?』
『うん!陽くんは…元気だよね。
いつもテレビ見てるよー』
『まじか。サンキュ。
で、本題なんだけどさ』
『うん』
『今からツキノ僚来てくれねぇ?』
『え』
なんで私が…?!
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時