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ピピピピ…



『ん…?もう朝かぁ…』



眠い。とてつもなく眠い。



『ふわぁ〜』



ちなみに、今日は日曜日なので


学校は休み。




どこか出掛けようかな…


今日の予定を考えていたその時、



プルルル



電話が鳴った。



『誰だろー…』



表示を見ると、そこには


″陽くん″


の文字。



『…えぇ?!』



なんでなんで?!



陽くん━━━━━━━


葉月陽は、私が高校で出会った人。


とても面白くて、よく話してた。



今は、連絡なんてずっととってない。


とにかく、出ないと!



『は、はい!』


『よぉー、久しぶり。元気か?』


『うん!陽くんは…元気だよね。

 いつもテレビ見てるよー』


『まじか。サンキュ。

 で、本題なんだけどさ』


『うん』


『今からツキノ僚来てくれねぇ?』


『え』




なんで私が…?!

14%→←12% No side(会話文のみ)


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設定タグ:ツキウタ。 , 睦月始 , 霜月隼   
作品ジャンル:恋愛
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時

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