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12% No side(会話文のみ) ページ12
「始?そんなに怖い顔してどうしたんだい?」
「隼…お前、なんでこんなこと」
「僕はただAの相談に
乗っただけだよ?」
「嘘をつくな。お前は…」
「僕はAのことが好きなんだよ。
本気なのさ。それは分かるよね?」
「…毎日、僕は悩んでたんだよ。
Aのことを好きな気持ちが、
この前会った時から止まらないんだ」
「…それで、あんなことをしたのか?」
「…そうなるのかな?」
「それでAが傷ついていれば、
お前のことを好きにはならない」
「始、遠まわしに言わないでよね?
はっきり言うべきだと思うけどなぁ」
「…Aは、俺がもらう」
「…僕だって負けないよ?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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望月 - 私は恋愛小説が好きで、このような作品を読むことができてよかたです(*´ω`*) また読んでみたいです (2018年4月12日 17時) (レス) id: 40a179027c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神楽 | 作成日時:2017年6月17日 19時