存在証明、その間。安室side2 ページ22
『ハムサンド美味しい。』
Aさんは嬉しそうな顔で、ハムサンドを頬張っている。怪しい人物とはいえ、そういう顔をされると、嬉しいものだ。
……さっきから煩い彼女のケータイの着信音を除けば、だけど。
コナン君がその事を指摘すると、嫌そうな顔をして、面倒臭いから無視してたのに。という。その言い方的に、何か仕事をしているのか。そう思い、聞いてみると、探偵兼、便利屋らしい。
……驚いた。やっぱりこの街は探偵が多い。安室透として同調すると、しくじった。みたいな顔をしていた。…やっぱり、探偵じゃなくて違う仕事をしているのだろうか。
『えーっと、その毛利さんて凄い人なんですか?』
そう彼女が聞いてきた。
コ「うん!お姉さん、眠りの小五郎って知らない?」
そう言うコナン君。
『知らない。そんな名前。』
成る程、毛利さんを知らないのか……
…………え?
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月兎(プロフ) - (名前)さん» そう言ってくれてありがとうございます。更新の励みになります! (2019年4月24日 17時) (レス) id: 45fce474d9 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 月兎さん» はい!!楽しみにしてます!! (2019年4月24日 16時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
月兎(プロフ) - (名前)さん» わわっ!ありがとうございます!更新、これからも頑張りますね! (2019年4月24日 15時) (レス) id: 45fce474d9 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - コメントくださいって書いてあったので、コメントしました!!面白いです!再新まってます!! (2019年4月24日 7時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月兎 | 作成日時:2019年3月14日 18時