存在証明、その間。コナンside3 ページ17
『ハムサンド美味しい。』
…何故だろう。彼女の周りにお花が舞っているように見える。…まあ、確かに安室さんの料理は美味しいが。安室さんも嬉しそうな顔をしている。……にしても、この人さっきからケータイ鳴りっぱなしだけど大丈夫か?と、思ったので、聞いてみると、案の定気付いていたが、無視していたらしい。
安室さんが何かお仕事でもしているのかと聞くと、
『探偵兼(政府の)便利屋です。』
探偵、か。それなら俺らと一緒だ。安室さんがそういうことを言うと、彼女はしくじったみたいな顔をしていた。
『えーっと、その毛利さんて凄い人なんですか?』
「うん!お姉さん、眠りの小五郎って知らない?」
『知らない。そんな名前。』
うんうん、小五郎のおっちゃんの名前知らないんだな…………
……は?
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月兎(プロフ) - (名前)さん» そう言ってくれてありがとうございます。更新の励みになります! (2019年4月24日 17時) (レス) id: 45fce474d9 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 月兎さん» はい!!楽しみにしてます!! (2019年4月24日 16時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
月兎(プロフ) - (名前)さん» わわっ!ありがとうございます!更新、これからも頑張りますね! (2019年4月24日 15時) (レス) id: 45fce474d9 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - コメントくださいって書いてあったので、コメントしました!!面白いです!再新まってます!! (2019年4月24日 7時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月兎 | 作成日時:2019年3月14日 18時