あとがき ページ11
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東雲千愛(しののめ せら)
さしすの同期
一級呪術師で特級になる試験中。
二人とほぼ同格くらいの強さを持っていた。
詳細
昔からお前は最強になるんだ、と言われ骨が折れても訓練を続けさせられるような家庭で育つ。しかし、五条悟と初対面した時、彼の強さを目の当たりにし全てを諦め、彼に嫉妬心と憎悪心を向けるようになる。でも、嫌いだったわけではなかった。夏油傑の様子が気になり後をつけたら村人の死体の中に彼が居て驚くも一緒に逃げる道を選ぶ。彼に恋愛感情があったわけではない。
夏油傑
時々、表情を曇らす彼女が気になってはいたもののまさか呪詛師に堕ちるとは思ってなかった。正直なところ一緒に逃げ出してくれて嬉しいと思っていた。友愛感情と言われれば友愛感情だが恋愛感情は少しあったかもしれないといったところ。
五条悟
幼馴染的ポジション。顔合わせの時に儚くも笑う彼女に胸を打たれ彼女を守ろうと必死に強くなった。しかしそれが裏目に出てたとは思わず呪詛師堕ちの話を聞いた時は夏油以上に自分を責めた。今もずっと彼女を思っている。
家入硝子
唯一の親友。薄々勘づいていた人。呪詛師堕ちしようが自分に嫉妬心を向けられてようがそれでも親友だと思っている。救えなかった自分に嫌になるがそれでも彼女がそれに後悔をしてないのならそれでいいか、と結論づけた。
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よければこちらも
【呪術廻戦】死にたくない彼女が死ぬまで
【呪術廻戦】貴方と一緒なら。【禪院直哉】
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作者名:Chloe | 作成日時:2021年1月21日 2時