#184！ ページ45
大地side
大地「まじで来ちゃったな。」
菅原「前も思ったけど、この学校デカいよな。」
東峰「やばい…緊張してきた。」
清水「依千花ちゃんに会うの久しぶりだ。」
今、俺達烏野高校3年の目の前にある学校。
その校門に書かれている学校名は俺たちが通う烏野高校ではなく、青葉城西高校だ。
岩泉「お、早いな。」
及川が他の人をびっくりさせたいから、と青城バレー部の集合より遅く、烏野高校の到着予定時間よりも早い時間に現地集合させられた。
案内役は岩泉らしい。
菅原「提案してきた張本人はお出ましじゃないのか〜」
岩泉「アレでも一応、主将だからな。」
じゃあ、行くかと言った岩泉に続いて俺たちは青城の校内へと足を踏み入れた。
依千花side
岩泉「及川。連れてきたぞ。」
そう言いながら体育館の扉を開けたのは、先ほどから姿の見えていなかったハジメさん。
及川「岩ちゃんありがと〜！」
貴「あの…連れてきたって烏野高校の到着はまだですよね？」
そんな連絡された覚えがない。
他の2年に目を向けても、首を横に振る。
及川「ふふふふふ。」
そう不気味に笑った及川さんで隠れていた体育館の扉から入ってきたのは、
貴「だ、大地兄⁉それに菅原さん、東峰さんに潔子さんも⁉」
体育館がざわつく。
及川「今日は烏野の3年生も一緒に練習するよ！サプライズゲストってことだね☆」
及川さんはそう言って、ウインクしてみせた。
大地「今日はよろしくお願いします‼」
菅・東「お願いします‼」
大地兄に続いて、菅原さん、東峰さんが声を揃え、潔子さん含めた4人で同時に礼をした。
青城「「よろしくお願いします‼」」
それにならうように私達も揃えた声と共に礼をした。
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月夜の葉桜(プロフ) - ASUKAさん» ありがとうこざいます！最後まで楽しんでいただけますように頑張らせていただきます！ (2019年10月10日 23時) (
レス) id: f1de5a9336 (このIDを非表示/違反報告)
ASUKA - めっちゃ面白いです！！更新、頑張って下さいね！応援してます！！ (2019年10月6日 19時) (レス) id: 2aeb894d27 (このIDを非表示/違反報告)
月夜の葉桜(プロフ) - 燐華さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: f1de5a9336 (このIDを非表示/違反報告)
燐華(プロフ) - これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2019年5月19日 20時) (レス) id: 7838562921 (このIDを非表示/違反報告)
月夜の葉桜(プロフ) - さちさん» ありがとうございます！ (2019年2月21日 16時) (レス) id: f1de5a9336 (このIDを非表示/違反報告)
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