救ってもらってもいいですか？2

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いったん休憩するためにショッピングモールに入っていた
カフェへ向かう。



あ「みんなと離れちゃった…。」


駿佑「連絡はしとるから、大丈夫！！」



カフェについたので、メニューとにらめっこ。



あ「どうしようかなああ…。」


駿佑「コーヒー挑戦してみるか、カフェオレにするか…。」


あ「タピオカミルクティーがある！！これにする。」


駿佑「あーもー！！カフェオレにしよう！！」


あ「あと、パンケーキ。」


駿佑「俺も食べたい。」





結局、パンケーキ二個注文。

タピオカミルクティーがあるのが嬉しい。
だってだって美味しいし、食感も好きだし！！





店員「お待たせしましたー。」


あ「やったあ！」




タピオカミルクティー美味しい。
安定の美味しさ。美味しすぎてやばい、幸せ。


パンケーキも美味しい！！
イチゴと生クリームとか王道美味しい！！



道枝くんも心なしかキラキラしてる気がするし。
ここ来てよかった！！








？「ここにする？」


？「あー、うん。そうしよっか。」






あ「え…？」


あれ、綺羅さんと彼氏さん？





綺羅「あ、Aちゃん！道枝もいる。」


？「ああ、久しぶりやな！！」


あ「初めまして。彼氏さんですか？」


？「あれえ、会ったことなかったっけ。」


綺羅「そんな会うことないよ。担当学年違うんだし。」


？「せやな…。初めまして、向井康二やで。一応、Aちゃん達の通う学校で教師しとるで。」


あ「向井？」


綺羅「この人が私のお兄ちゃん。」


あ「ええ！？このイケメンさんが…。」









駿佑「俺とどっちがイケメン？」


あ「おんなじくらい！！」


駿佑「チっ…。」



綺羅「舌打ちした。」


康二「嫉妬深いなあ。」

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