救ってもらってもいいですか？2

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翌朝…






駿佑side


大吾「朝やで〜おはよう！」


あ「んやぁ…寝るぅ。」


駿佑「あ、学校…。」


大吾「Aちゃん、起きい。」


あ「やぁ。」


大吾「まだ、学校復帰してへんしええやんな。みっちー、早く着替えてな。」


駿佑「え、俺に優しさがない。」


あ「ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」


駿佑「ええなあ、寝れて。」



天使の寝顔が見れるのは嬉しいんやけど、
ここまで寝てたらイラっとはくる。



俺は、頑張って起きたんやで！！









駿佑「あ、おはよー。」


恭平「おはー。」


流星「おはよ。」


謙杜「おはよう。」








流星「Aちゃんは？脱走してないやんな？」


駿佑「大丈夫、大丈夫。寝てる。」


流星「次、脱走しようとしたらどうしよ…。」


駿佑「気にしない、気にしない。そんなんもうないわ。」


流星「そうやったらええんやけど。」








大吾くんが作ってくれた朝ごはん

本日のメニュー

・白米

・大根の味噌汁

・白菜の浅漬け などなど。






駿佑「お肉は？」


大吾「ええやん、別に。晩御飯ハンバーグにしたるから。」


駿佑「よっしゃ！」









じゃあ、そろそろ



駿佑「いってきまーす。」


流星「いってきます。」


謙杜「行ってきまーす。」






学校へレッツゴー♪

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