救ってもらってもいいですか？2

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大吾「はいはい、Aちゃんはお風呂入ろか。」


あ「はい…。」


大吾「着替えは？」


あ「とってくる…。」





お着替えとって、お風呂入る。









10分後〜


あ「上がったよ…？」


謙杜「なぜに疑問形？」


あ「んと、いいのかなって。」


謙杜「報告は問題なし。」


あ「はーい。」


駿佑「今日は、Aちゃんと寝たい。」


あ「はーい。」


駿佑「思ったより、あっさりした同意やな。」


あ『にへー』


駿佑「ノーコメント？」


あ「道枝くんには、感謝しなきゃ…です///」


駿佑「わー、可愛い。」









淳太「じゃ、帰るわ。」


あ「お兄さん、ありがとう///」


淳太「次、抜け出したら下手したら閉じ込めるで(笑)」


あ「はーい。」


淳太「でも、家に来るのは大歓迎やから。」


あ「はーい。」


淳太「泣いとったのに切り替え早いな。」


あ「嬉しいから。」


淳太「それはよろしい。また、遊びに来るわ。」


あ「お兄さん、またね。」


淳太「うん。」







あー、お兄さん帰っちゃった。
説教されなかった。

なんでだろ？
お兄さんはこうなることを知ってたからなのかな？









駿佑「Aちゃん！一緒に寝よ。」


あ「うんっ。」


4人「「おやすみー。」」


あ「おやすみなさい。」


駿佑「おやすみー。」

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