救ってもらってもいいですか？2

78　たおさんありがとうございます！！ ページ31

悩んでる間にお兄さんがご飯作ってくれて、美味しいご飯食べて、
お風呂入らせてもらって、お兄さんが買ってくれてたもこもこ部屋着に着替えて、


いつの間にか就寝…前になっていた。




淳太「女の子やし、ベッドの方がええやんな？」


あ「いえ、ソファがいいです。リビングで寝たいので。」


淳太「そう？じゃあ、おやすみ。」


あ「おやすみなさい。」




毛布にくるまって、寝る準備。
お兄さんは、何してるんだろう？お仕事かな？









明日、ちゃんと、シェアハウスに別れを告げよう。
じゃないと、また迷惑かける。しかも、学校とかで女子に冷たい目を向けられることもなくなる。


どうしよう。
お兄さんにばれないように、朝の4時から5時にはここを出て、叔父さんと叔母さんに挨拶しに行こうかな。





置き手紙していったほうがいいよね。
みんな大げさだもん。









〜翌日の朝4時〜


お兄さん、起きてないよね。いや、起きないでね。

置き手紙おいて、服着替えて…。




あ「お世話になりました。」



小さな声で呟いてお兄さんの部屋を後にした。




シェアハウスが私の瞳に映る。







あ「ありがとう…。」









そんなことをつぶやいて、叔父さんと叔母さんの家を目指す。
2人に私は、もう迷惑かけたりしないっていうんだ。


ちゃんと、バイト探そうかな…。
15歳の女の子雇ってくれるところとかあるかな？







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はい、こんにちは！！のんはるです。





たおさんから案をいただきまして、自分なりにアレンジしながらやっていこうと思ってます。
思っていたのと違うかもしれませんがご了承ください。




たおさん、本当にありがとうございます！！

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