私の部屋には入らないで下さい！！6

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楽屋はそれはそれは楽しいのだ。関西勢とは会話が弾む弾む。不思議だよね。
あ、東京勢とは会話が弾まないってわけじゃないんだけどね。東京の人にも会いたいな…。( ﾟдﾟ)ﾊｯ!私はただのジャス民なんだからそんなこと望んじゃダメ！！


あ「何でこんなに慣れてるんだ、私。」


拓哉「あの衣装には慣れへんくせに。」


あ「慣れた人いたらすごいわ！！…慣れって怖いよね。ただ触られるのにはまだ慣れない。」


拓哉「よしよし。」


あ「拓哉くんは慣れた。」


拓哉「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」


駿佑「俺が近づくと離れるのにな〜。」


あ「なんか圧倒されるんですよ。わかります？ね、志真、真保！！わかるでしょ？」


志真・真保「「分かんない〜。」」


あ「鋼の心臓を持つ妹に聞いても意味なかったわ。私はアホだな。」


崇裕「妹ちゃんって鋼の心臓なん？ジャニーズ興味ないだけちゃう？」


あ「それ言わないで。」



改めて周りを見回すとジャニーズしかいない。私はその事実に改めて気づくとともに心臓の動くスピードがはやくなった。
妹二人は2018年、2020年組のJrの子と盛り上がってるし。

冷静になると私はジャニーズファンだ。だって生まれながらのジャニーズファンだし。※違う

大分慣れてきた拓哉くんも改めて見るとめっちゃイケメンじゃん！！
いや、元からイケメンだけど！！その中でも一層輝いて見えるのはお兄さん。まぶしいぜ。




大毅「忙しいやつやな。今度はどうした。」


あ「いや、あの、ジャニーズしかいないっていう事実に気づいて緊張が！！」


健「めっちゃ今更やん(笑)なあ、斗亜？」


斗亜「何で斗亜に聞くん。」


智洋「緊張するんやったらお兄ちゃんのところおいで〜。」


あ「いや、お兄さんが一番緊張する。まぶしい。」


智洋「え、嬉しいような悲しいような。」


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高校生活が忙しすぎて、『証拠』を予約するのを忘れていて手に入れ損ねた作者です。ショックすぎる。過去の自分を恨みます…。『証拠』の感想とかあったら買った人教えてください。

のんはる


移行しました！！

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