私の部屋には入らないで下さい！！6

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昼休みも双子さんと一緒にいる。
颯くんがいるお陰で西村くんもいつもより口数が多いような…？


あ「あっ、今日お兄さん帰ってくるって！！弥生ちゃん、颯くん、うち来ない？」


弥生「えっ！？えっ！？待って！！心の準備が…。」


あ「流星くんも来るって。」


颯「はあ！？マジで無理！！え、行っていいんですか！？無料で！？」


あ「いや、お金とるとかありえないから(笑)」


拓哉「じゃあ俺も行きたい〜。」


あ「いいよ〜。」


萌香「私はいいわ。」


凛「私も。今日は凛久と約束しててさ。一緒にタピオカの見に行くんだよね。」


あ「仲いいよね、凛久くんと。」


凛「そうかな…？」


弥生「え、じゃあ、家帰ったらちゃんとした服に着替えなきゃ！！」


颯「俺も！！なんかスーツかタキシードないかな…。」


あ「いや、そんなに気を遣わなくても…。」


拓哉「逆にそんな緊張してたら向こうもやりにくいんちゃう？(笑)」



そして、放課後。私もそれなりの服に着替えて、お兄さんと流星くんと双子を待つ。
西村くんは「二人が来てから行くわ〜連絡して〜」と言われたので家でのんびりしていることだろう。

お兄さんと流星くんも何故か緊張している。

大丈夫だよ！！二人とも普通にファンだよ！！
ちょっと、緊張しすぎてる部分あるけど…。大丈夫！！




あ「あっ、いらっしゃい！！」


智洋「こんにちは〜。Aの兄の智洋です。」


流星「藤井流星やで。」


弥生「ふぐっ…、あの、あの、一ノ瀬、や、弥生です！！」


颯「や、弥生の双子の兄の一ノ瀬颯です！！あの…本物ですよね！？」


智洋・流星「「本物やで(笑)」」


それを聞いて泣き始めた二人。分かるよ、私も泣きたくなったもん。
こんな現場だが、私は西村くんを呼び出した。西村くんはこの状況を見て「カオス」と一言。

妹たちの乱入によってこの状況は一旦治まった。


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この作品がシゲちゃんカラーになりました！！ありがとうございます＜(_ _)＞
申し訳ないお願いなのですが、前作５の方がシゲちゃんカラーになりません…。よければ、評価されてない方評価のご協力お願いします！！

そして、一応、ご報告。
無事に作者は入試が終わりました。結果はまだですけどね…。

のんはる

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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