私の部屋には入らないで下さい！！２

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あ「凛ちゃん！！凛ちゃん！！」


凛「…。」 ←チーンという効果音が流れているかのように目を覚まさない


あ「凛ちゃーーーーーーーーん。」


望「俺もAの部屋入りたい！！なあ、なあ？ええやろ？なあ？」


あ「しつこいわ！！」


望「グスッ、ええし。もう、Aなんか嫌い！！」


そのまま、小瀧さんは二階へ駆けあがっていった。
おかしいやろ。

そこ、普通はこの家出ていくところやろ。

でも、残念でしたー。今日は私の手元に鍵が…ない、だと！？


あ「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」




〜回想〜




望『なあなあA〜？』


あ『しつこいですって！！』


望『は・い・ら・せ・て・♡』


あ『嫌です。』

ここ！！は・い・ら・せ・て・♡の時に手にすり寄ってきてたな、あいつ。
ただの上目遣いでの作戦かと思ったが、盗んだな？

よし、危険だな。

いや、ここで冷静になってる暇ないじゃん！！




〜回想終了〜






あ「ふざけんな、小瀧！！」


凛「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!どうしたの？A。」


あ「小瀧が部屋の鍵を！！」


凛「大問題じゃん！！」

凛ちゃんの意識が戻り、二人で階段を駆け上がる。
小瀧さんは、えー、鍵を差してくるっと回してるところ。

あ「小瀧いいいいいいいいいい！！」


望「…開いた。」




ガチャッ




望「ほら、呪われへん。わあ、典型的な緑色ジャス民。いや、変態？気色悪い？」


あ「…。」


望「等身大パネルってどうなん？」 ※神山愛が強まり、作った


あ「…。」


望「A、これでWESTが入るのは二人目やな？」


あ「私が、ノロッテヤル…。」


凛「呪うな。WEST様だぞ。」




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ありがとうございます！！
まだ、移行してから三話しか更新してないのにここまでとは…。




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