私の部屋には入らないで下さい！！

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あ『ゴクゴク…。』


智洋「飲み物は飲めるな？なら、大丈夫やろ。」


あ「あ、ありがとうございます…。」

スポドリ飲んだものの、気分悪くなる。
胃腸炎って、やっぱりつらいよね。はあ、トイレ行かせてもらおうかな？

智洋「気分悪くなってない？」


あ「あ〜、ちょっとだけ。」


智洋「話すのもなるべく避けた方がええんやけど…。不安になるよな？」


あ「お兄さん、優しいですね。」


智洋「いやー、そうでもないで？」





軽めの会話を楽しみつつ、吐き気に耐える。
腹痛にも耐える。はあ、つらさがお兄さんのおかげで多少緩和されてるけどね…。






あ「…うぇ、気持ち悪い。」


智洋「ん？気持ち悪い？」


あ「ちょっとだけやけど…。」


智洋「トイレ行く？ついて行こか？」


あ「んーん。大丈夫。」







スーパーアイドル神山智洋さんにこんな姿見せられないので。

トイレに駆け込んで、とにかく、吐き気を収めることに意識を集中させる。
何にも食べてないから、水分を吐き出してるような…。胃液をひたすらとられるような…。

はあ、しんどい。まあ、これだけ心の中で冷静でいられるのだからすぐ治るだろう。








智洋「大丈夫やった？はい、タオル。」


あ「えっ、ありがとうございます。」


智洋「つらいな？でも、明日には楽になるはずやから。よし、横にいるから寝よか。」


あ「横に！？」


智洋「添い寝は出来んけど、寄り添うことは出来る…？」


あ「アイドルみたいですね。」


結局、横で声かけてもらったり背中さすってもらったりしてすぐに眠りについた。
翌朝には、お兄さんは仕事でいなかったけど、すっかり良くなっていた。

友人の凛ちゃん(黄色濃いめ虹色ジャス民)に自慢してやろうと私は学校へ向かうのであった。

謎の終わり方じゃね、私。









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赤アラシックさん、遅くなったうえに胃腸炎要素少な目ですみません＜(_ _)＞


私自身、胃腸は弱いですが、この状態になると胃腸風邪です。熱出ます。
と、いらない作者の情報。




さあ、皆さん、GW最終日ですね。
今日、この日、受験生で、GW課題の大半が残っている作者。

ピンチ！！

それなのに、占いツクールで現実逃避してしまうバカ。
はあ、今夜は徹夜かな？





のんはる







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いつの間にか、いっぱいに…。

今日中に移行終わらせられるように頑張ります。

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