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駿佑「おはよ〜。」
あ「駿佑、お願いだから起きて！！」
駿佑「Aちゃん、どーしたん？」
抱きしめられたまま、ベッドに倒れ込んでる状態。
さすがに、食い止めましたので私の膝の上に駿佑がいるみたいな？
これは、緊張するし、体勢的にもきつい。
駿佑「Aちゃん、おはよーは？」
あ「おはよう…。」
駿佑「わあ、えらいねえ！！」
あ「駿佑。いい子だから、ここから降りなさい。」
駿佑「いやや。Aちゃんあったかいしふわふわしとる。」
あ「セクハラですか？」
駿佑「？」
こうなったら、これしかない！！
あ「正門！！正門！！お願いだから来て！！」
数秒後〜
良規「A様！？何かございましたか。執事はいないんですか！？」
あ「正門、入っていいよ。その執事が問題なの。」
良規「はあ…。失礼します。」
ガチャッ
良規「…お楽しみのようですので失礼します。」
あ「助けて！！ちょっと、勘違いしないで！！寝ぼけてるの、この子寝ぼけてるの！！」
良規「執事が昼寝ですか！？ほかの二人は…。」
あ「恭平は、髪型が崩れて鏡見に行った。謙杜は探しに行って迷ってると思う。」
良規「…分かりました。」
ベリッ
という、音声が似合いそうな感じで正門が私から駿佑を引き離す。
駿佑「あ、Aちゃん…。」
良規「起きろ！！道枝！！」
駿佑『ビクッ』
良規「はあ、執事失格やでほんまに。」
駿佑「あ、あれ、正門くんやん。どうしたん？」
良規「どうしたもこうしたもないわ！！A様に抱き着くとかありえんやろ！！」
駿佑「何言っとるん。寝ぼけとったとしてもないわ。」
良規「あったんや、アホ！！」
その後、正門の必死の捜索により謙杜は中庭で発見。ちなみに、中庭のベンチで寝ていたらしい。
恭平は、使用人室で発見された。着替えの時用に鏡が設置されています。
あ「正門、ありがとうね。」
良規「いえ。ちゃんと、学習しなおさせるので！！」
あ「そう…。」
執事「「「嫌や〜！！ごめんなさい！！」」」
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のんはる(プロフ) - 梨那さん» そうですか、コメントありがとうございます！！ (2019年7月4日 15時) (
レス) id: 23c412a5cf (このIDを非表示/違反報告)
梨那(プロフ) - ではいいです。 (2019年7月3日 23時) (レス) id: f40c7cea9c (このIDを非表示/違反報告)
のんはる(プロフ) - 梨那さん» リクエストで成り立ってるので読者さんの趣味になりますね。軽くテーマくださったら何でも書きますよ！！遠慮なく言ってくださいね。 (2019年7月3日 23時) (レス) id: 23c412a5cf (このIDを非表示/違反報告)
梨那(プロフ) - 暗い話しかないので明るい話が読みたいです！ (2019年7月3日 23時) (レス) id: f40c7cea9c (このIDを非表示/違反報告)
のんはる(プロフ) - 楝さん» OKです！！了解しました。今のリクが書きおわったら書かせていただきます！いつもリクありがとうございます。 (2019年6月21日 6時) (レス) id: 23c412a5cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんはる
| 作成日時：2019年2月9日 21時
