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流星side
あ「大西さんも甘えたいのかもしれないね。」
望「何、その母親目線。」
あ「…小瀧さんよりはいい考え出来ます。下心ないと思うし。」
望「それやったら俺が下心ありまくりみたいやん！！」
あ「事実ですよね？」
すみません、ごめんなさい、普通に下心ありまくりです。
とられたくない。
もっと、触れていたい。
男として、見られたい。
Aにとっては、俺はただの寮生やから。
大吾「…？あっ、おおにっちゃんがAに抱き着いとる！！」
あ「西畑さん、起きたんですね。不可抗力です。」
大吾「ええなあ。俺も抱きしめてほしいなあ！！」
あ「…そうですか。」
大吾「寝顔、かわええ。」
僕も起きるべきかなあ。
でも、起きて平然といるのもあれやし。
のんちゃん、うるさいし。
大ちゃんもうるさい。
あ「いつも学校で疲れてるからかなあ。モテるもんね。」
大吾「おおにっちゃんは俺が渡さん！！」
あ「まあ、私が守りますから。ご心配なく。」
大吾「Aにもとられるわけにはいかん。」
あ「とりませんよ。」
とってほしいんやけど。
俺は、Aが好きなんやけど。
なんで気づいてくれへんのかな。
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のんはる(プロフ) - harumatsu0207さん» ありがとうございます！！頑張ります。 (2019年5月2日 15時) (
レス) id: e3f7f52a11 (このIDを非表示/違反報告)
harumatsu0207(プロフ) - すごく面白かったです！更新頑張ってください！ (2019年5月2日 15時) (レス) id: 623368fd1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんはる
| 作成日時：2018年12月3日 21時
