イケメンさんと私の寮生活 (ページ13)

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過剰に、佐藤さん、大西さん、私が疲れ切ったものの到着。
綺麗な旅館だ。女将さんに挨拶して予約していたという部屋へ。

大吾「うん、広い！！」

望「これで、みんなで並んで寝られるな！！」

流星「A、お願いだから…。お願いだから！！」

あ「あの、女子何で別で寝ても？」

望「ええっ！？」

流星「僕と寝るの嫌なん？」

ウルウルした瞳で私のことを見つめないで…。

紫耀「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ぬれおかきあった！！」

廉「あったんかい。」

勝利「僕、もう寝るから。疲れた。」

せっせと自分の布団を引き始める佐藤さん。
すぐに布団にもぐって寝てしまいました。まあ、晩御飯まで時間あるしなあ。

あ「私も寝ようかな？」

流星「…一緒に寝たい。」

あ「西畑さんにはきつく言っておくから。」

流星「そうやなくて、本当に一緒に寝たいの！！」

あ「…え？マジで？」

流星「マジで。」

あ「はあ…。いいよ。」

流星「ええの！？やったあ！！」

大西さんと一緒に寝ます。
おやすみ。

望「何で、俺はダメなん！？」

あ「冗談っぽいから、チャラいから、下心見えすぎだから。」

望「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」

廉「紫耀、お土産見に行く？」

紫耀「旅館限定ぬれおかき探す。」

廉「多分、ない。」

紫耀「(´･ω｀･)ｴｯ?」

大吾「おおにっちゃん、一緒に寝よ？」

流星「やだ。Aの隣ならいい。僕の隣の隣。」

大吾「しゃーないな、Aで我慢するわ。」

あ「くるな、アホ！！」

賑やかです。