イケメンさんと私の寮生活 (ページ2)

今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:142,395 hit

2 ページ2

三人目

バンッ

あ「おい、永瀬。永瀬廉。起きろ。」

廉「ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ。」

あ「わー、永瀬ってば、髪の毛ぐちゃぐちゃ(笑)」

廉「マジで！？」

あ「あ、起きた。さっさとご飯食べてよ。」

廉「Aっていじわるや…。」

三人目永瀬廉。大学生。

髪の毛命？ナルシスト。手は出してこないので比較的…。

四人目

ガチャっ

あ「ひら「わー♪Aちゃんやっと来た！！」

あ「おはよう、平野。」

紫耀「今日ね、平野ね、早く起きれたんやで！！」

あ「ワーエラーイ。」

紫耀「Aちゃんのこと待っとんたんや。」

あ「へー。」

紫耀「(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ」

四人目平野紫耀。大学生。

えっと、ほわほわした天然。ゴリラ。私になついてくれてる。

五人目

コンコンっ

あ「大西さん…またか。」

あ「大西さん、早く起きてください。静かに起きてください。」

流星「んん…。え？またあ。」

あ「はい、大西さん。ゆっくり起きて。西畑さんが起きる。」

流星「いつもありがとーな。」

あ「いーえ。ご飯食べといて。」

五人目大西流星。高校生。私の二個上。

可愛くて、優しい。でも、でも、ちょっと毒舌。

そして、六人目

あ「起きろ、西畑！また、大西さんのベッドにもぐりこんで！」

大吾「ん…。おはよお、おおにっちゃ…おらん！！また、Aやな！！」

あ「避難させましたよ。もう、こんなことしないで下さい。」

大吾「断るわ。おおにっちゃんとの関係に口出しされたくはない。」

あ「大西さん嫌がってますけど？」

大吾「恥ずかしいんやって！」

六人目西畑大吾。大学生。

私を嫌っている？のか。見た目は中学生でも通りそうな童顔。

これが、私のお母さんの寮に住んでいる人たちだ。