本当に何話だっけ?wあ、15話だ! ページ21
【海玖side】
あの後、結局解決せずに昼休みが終わった。
そしてそのまま、5時間目←掃除ないのはスルーで、
まあそういうことで何も知らない芋、茉莉、慶が帰ってきた。
私は泣いてはなかったものの、泣いた後のしゃくりが出てたり、泣き後が残ってたり。
絶対に先生に目つけられるじゃん。
友香里「黙想」
うちの学校は授業が始まる前に、黙想するのがお約束。
だいたい話しかけられるのってこの時なんだよね〜。
そんなこと思ってる時に、
先生「海玖さんちょっと」
肩叩かれた。
案の定キター。
そりゃバレるか。
はい隣の学習室へ。
先生「どうした?」
うーん原因はあなたなのかもしれない。
海玖「まず先生が予行練習が終わった後、「4,5年生に謝って来なさい」って言ったじゃないですか。そこから、昼休み友香里さんが、練習しないかと提案してくれたんですよ。それで男子を中心に・・・・・・・・」
私は今までの出来事とその時の私の意見を話した。
海玖「私は、今みんながどんな気持ちなのか、卒業式についてどう思っているのかが知りたいです。」
また涙が出てきて、私は慌てて拭う。
先生は少し考えてから、
先生「わかりました。もう泣きやもうか?」
海玖「はい」
私たちは学習室をあとにした。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つー x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org
作成日時:2017年3月18日 11時