番外編 その頃海玖は・・・ ページ17
みんなが遊んでいる時、海玖は・・・
【海玖side】
海玖「16番、123冊」
朱鈴「はい」
朱鈴と一緒に委員会をしてます。
本当は、馬場も委員会なんだけど、
あいつ・・・
図書委員会の仕事サボるな!
私、何回も言ったけど!( *`ω´)
先生も言ってたよね。
「委員会優先」って
当番の仕事今日最後なのに・・・
まったく、委員長の言うことも聞けないのか。←実は委員長
そりゃ行きたい気持ちもわかるよ。
海玖「17番86冊」
朱鈴「はい」
朱鈴「委員会、馬場こないね。」
海玖「いっつもそうじゃん」
朱鈴「でもまあ、5年男子よりはマシかな?」
海玖「もうあいつらは論外。泉先生も諦めてるし。」
朱鈴「委員会時間の本並べの時、私たちに隠れて本読んでるもんね。」
海玖「まあ進めよう?」
朱鈴「はい。委員長」
海玖「その言い方やめてよ。」
朱鈴「ふwww.」
海玖「笑うなw18番,80冊」
朱鈴「はいw」
仕返しに意地悪しよw
海玖「20番、85冊,21番104冊,23番114冊,24番」
朱鈴「いや、待って待ってw早いw」
海玖「え?w」
朱鈴「え?じゃないしw」
海玖「おふざけはこれくらいにして、早くやろw」
朱鈴「始めたのそっちw」
海玖「聞こえなーい聞こえなーいw」
朱鈴「もうw」
海玖「24番、59冊」
朱鈴「はい」
やっぱ楽しw
この後は黙々とやりましたよw
十数分後・・・
海玖「33番,157冊」
朱鈴「はい」
海玖「C組終わりッ!」
朱鈴「終わったー!」
泉先生「海玖さん、朱鈴さんありがとう。あれ?馬場ちんは?」
海玖「ああ〜馬場はサボりです。w」
朱鈴「先生、馬場のこと馬場ちんって呼んでるの?w」
海玖「うん。親戚らしくて、昔からだってw」
朱鈴「へぇwなんか意外w」
泉先生「サボりかぁ。まあいっか!」
朱鈴「いいんだw」
泉先生「いいのいいの少しぐらい。」
海玖「少しじゃない気がしますw」
泉先生「委員会活動お疲れ様。助かりました。はいお礼。」
朱鈴,海玖「ありがとうございます!」
私たちは、お揃いのしおりをもらいました。
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泉先生
図書室の先生。
笑いが絶えない。
海玖を委員長に指名した先生。
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ちょっとほのぼのとした昼休みでした。
この2人は集まるとちょっと黒くなる。
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作者名:つー x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org
作成日時:2017年3月18日 11時