桃�┃� ページ37
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なんで…なんでなん…
自分の唇に触れるけど答えなんてわかるわけない
酔ってて気持ち悪くて、そんな時に流星が来てくれて安心した
でも一緒にいたら流星に甘えちゃいそうで…
そんなことしたら離れる時が寂しいから早く�陲舛磴鵑鵬颪い燭�ったんや
�陲舛磴鵑醗貊錣傍△辰董��陲舛磴鵑亡鼎┐�
逃げるような感じやけど、そうしないと辛くなるのは自分やから
やのに、なんで俺にキスしたん？
そんなことされたら、変に期待して余計に苦しくなるやんか
まだ唇に残る温もりも。口内で感じた流星の舌も。
全てが俺の胸を締め付けて苦しくさせる
紫「望！！」
「�陲舛磴鵑叩帖�
俺の荷物を持って駆けつけてくれた�陲舛磴�
流星が呼んだなんてことわかってる
でもキスのことなんて聞いてへんのやろうな
「うっ…ﾋｯｸ…泣」
紫「大丈夫か？そんなに気持ち悪いか？」
俺の背中を摩る�陲舛磴鵑蓮�俺が気持ち悪くて泣いてると思ってる
ちゃう。ちゃうねん。この涙は流星に対するものやねん。
あんなキスされたん初めてやもん。
�陲舛磴鵑箸離�スはいつも優しくて、大人なキスでもあんな激しいのしたことない。
だから、流星がどんな意味を込めてあんなキスしたのかわからんくて苦しいねん
「はまちゃっ…泣」
紫「もうみんなには帰るって伝えてあるから帰ろ。歩けるか？」
俺の体を支えて立たせてくれる�陲舛磴鵑法�
紫「……！」
俺は自分の唇を押し付けた
流星とのキスを忘れようと、今までにないくらい激しいキス
最初こそは驚いてた�陲舛磴鵑皺燭�あったんやと悟って受け入れてくれる
「はあっ、はぁ…�陲舛磴鵑叩諜磧�
紫「っ……早く帰ろう。抱いてやるから」
何も聞かないのは�陲舛磴鵑陵イ靴�
そして、その優しさに甘えて俺は今日も�陲舛磴鵑吠�いてもらうんや
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年7月23日 15時
