緑�Л� ページ21
⠀
"ガチャッ"
「あ！おかえり！」
青「ただいま！」
「遅かったね？」
青「あー、ちょっと望と�陲舛磴鵑箸海躊鵑辰討董�」
実家に行くと言ってた流星が帰ってきた
遅いとは思ったけど、久しぶりに家族と会えて盛り上がってたのかと思ったらまさかの返答で胸がざわつく
どうしてのんちゃんのところに？なんの目的で？
重たい嫁にはなりたくなくて口にせぇへんけど辛い…
青「あ！これ、おかんからもらってんけどダメになってもうたかも…笑」
「え？」
青「常温で放置してたからあかんかなーって笑」
笑いながら流星が見せるタッパーの中にはおかずが入ってる
流星のお母さんの手作りかな…？
青「持っていけって言われてんけど、ともと2人で食べるんには量が多くて笑 それで望たちにお裾分けしに行っててん笑」
笑顔で話す流星に胸を撫でおろす
なんや。そういうことやったんや。
それならもっと早く言って欲しかった
そしたら心配することなかったんに…笑
「もう！せっかく流星のお母さんが作ってくれたのにー！」
青「ごめんごめん笑 おかんが望たちにも会いたい言うてたって伝えたら話弾んでもうて笑 あ、お腹壊すかもやからともは食べたらあかんで？」
「え？」
青「�陲舛磴鵑録�べる言うてたからさ笑」
「ええ！ほんまに！？」
青「おん笑 でもともは絶対あかん！身体壊してほしくないから！！」
念を押してくる流星にキュンとする
俺の身体を第一に考えてくれてるんや
ちゃんと愛されてると実感して嬉しくなる
「ねぇ、流星」
青「ん？どうしたん？」
「今日は流星の手料理食べたいなぁって」
青「おー、ええよ！作ろうか？」
「ふふっ笑 じゃあハンバーグがええな！流星の大好きなハンバーグ！」
青「俺、おかんほど美味いのは作れへんで？笑」
「ええの！流星が作るハンバーグが食べたい！」
青「ふはっ笑 ほな作るからちょっと待ってて？」
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年7月23日 15時
