三十話 無線戦争 ページ31
《本部から町山。
「スーパー大安」で女が「源刑事が来てくれないと
藤「またか…」
川合「どういうことなんですか?」
伊賀崎「源刑事を指名してるみたいだね」
犬飼「警察ってホストの仕事も
ねー、とAと伊賀崎が不思議なところで共鳴する。
《え〜、町山捜査から町山交番》
川合「あ、山田さん」
《今の指令、貴局で対応されたい どうぞ》
《源巡査部長へのご指名である。
そちらで対応されたい どうぞ》
《そちらが向かえ どうぞ》
《巻き込むな どうぞ》
《交番でなんとかしてください どうぞ》
だんだんとヒートアップしてきたところで藤がAに対し顎で指示。
それに若干困惑気味で疑問気味だったAだが、無線を取る。
それと同時に藤がAに何かを耳打ちし、彼女はその通りに声を出した。
《死にたいのか。らしいです どうぞ》
《え!A!?え、どうしよ!!え、Aになら……じゃなくて、遠慮します! ど、どうぞ!》
《──くだらんことで無線を使うな!!》
伊賀崎「副署長登場。」
《俺が今源を別件で呼び出している。
よって町山交番で対処しろ! どうぞ!》
どうやら源の指名は難しいらしく、否定しようとした藤を伊賀崎が制止。
結果的に町山交番側が対処することとなった。
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Choco(プロフ) - 夜分遅くに失礼します!最近ハコヅメにハマって探したらこな作品に辿り着きあまりに面白くて一気に読みしてしまいました(O_O)この先の主人公と山田さんの関係の発展を楽しみにお気に入り追加で更新を楽しみにお待ちしてます!! (2023年3月2日 2時) (レス) @page31 id: a503f63cd6 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴミルク - いえいえ、全然大丈夫ですよ!むしろ鴻さんの作品が読めるだけでありがたいです(笑)書いてくださってめちゃくちゃ感謝してます(^^)無理せずに頑張ってください! (2021年10月11日 0時) (レス) @page29 id: c58da712a3 (このIDを非表示/違反報告)
鴻(プロフ) - イチゴミルクさん» わざわざコメントありがとうございます。今月中にまた再開する予定なので、もう少しお待ちいただけるとありがたいです…更新せず放置しててすみません。 (2021年10月10日 22時) (レス) id: b579fe9d19 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴミルク - 私もハコヅメにハマって、夢小説待っていたので、面白いお話を書いてくださって嬉しいです!更新頑張ってください! (2021年10月9日 7時) (レス) @page29 id: c58da712a3 (このIDを非表示/違反報告)
鴻(プロフ) - 歌さん» わざわざコメントありがとうございます。書き終わった後に見返してるんですが案外見落としてるものですね……色々忙しい日々が続いてるので気長にお待ちいただけるとありがたいです… (2021年9月10日 20時) (レス) id: b579fe9d19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ | 作成日時:2021年8月6日 11時