二十六話 ホットヨガ ページ27
藤「我々女性警察官にはこんなもの必要ありません！！」
そんな言葉を叫んだ藤に続き、牧高も吉野へ提案。
彼女が言った内容は盾や刺股という武具や防具についての批判。
それに続き川合も意見を言い、Aは思いつかなかったのかなんとも思っていないのか、“同意です”とだけ一言。
伊賀崎「いっそ男女共に訓練をホットヨガにしましょう」
犬飼「あー、いいですねそれ。健康的」
伊賀崎「でしょ？」
吉野「うるさい！シンプルにうるさい！
おい伊賀崎、どさくさに紛れてくだらんこと言うな！そして犬飼もそれに乗るな！」
二人で意気投合しているところを吉野が一喝入れる。
そして二人で目を合わせ、伊賀崎が前方にいる川合に声をかけた。
伊賀崎「伝えます。川合君駄目だよ」
川合「え、言ってないです……」
吉野「…装備品については上に言っておく。
だがな、俺はお前達のことを思って言ってるんだ！
今後、女だけで暴漢を制圧しなきゃならん場合があるだろう！
そんな時に市民を守れるのか！？」
藤「……わかりました。じゃあ私が刃物を持った暴漢役をやります。
だから川合と牧ちゃん、それにA。私を3人で制圧して」
「「……え？」」
犬飼「…唐突……」
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Choco(プロフ) - 夜分遅くに失礼します！最近ハコヅメにハマって探したらこな作品に辿り着きあまりに面白くて一気に読みしてしまいました(O_O)この先の主人公と山田さんの関係の発展を楽しみにお気に入り追加で更新を楽しみにお待ちしてます！！ (2023年3月2日 2時) (
レス) @page31 id: a503f63cd6 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾁｺﾞﾐﾙｸ - いえいえ、全然大丈夫ですよ！むしろ鴻さんの作品が読めるだけでありがたいです(笑)書いてくださってめちゃくちゃ感謝してます(^^)無理せずに頑張ってください！ (2021年10月11日 0時) (レス) @page29 id: c58da712a3 (このIDを非表示/違反報告)
鴻(プロフ) - ｲﾁｺﾞﾐﾙｸさん» わざわざコメントありがとうございます。今月中にまた再開する予定なので、もう少しお待ちいただけるとありがたいです…更新せず放置しててすみません。 (2021年10月10日 22時) (レス) id: b579fe9d19 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾁｺﾞﾐﾙｸ - 私もハコヅメにハマって、夢小説待っていたので、面白いお話を書いてくださって嬉しいです！更新頑張ってください！ (2021年10月9日 7時) (レス) @page29 id: c58da712a3 (このIDを非表示/違反報告)
鴻(プロフ) - 歌さん» わざわざコメントありがとうございます。書き終わった後に見返してるんですが案外見落としてるものですね……色々忙しい日々が続いてるので気長にお待ちいただけるとありがたいです… (2021年9月10日 20時) (レス) id: b579fe9d19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2021年8月6日 11時
