検索窓
今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:28,311 hit

105話 驚き ページ10

三人でゲームをして何時間経っただろうか



昼からお酒を飲んで昼からゲームをして




『せっかくの休日が惜しい…』


そら「ほんとだね。」



りく「…にしても全然クリアできないのな、このゲーム、難しい」



それはずっと前、フジにあげたゲームの新作で
鍵を探しても見つからなくて苦労してたやつ




新作がでたからと気の迷いで買ったのに全くプレイしてなかった





そら「ねぇ、そろそろ夜ご飯でしょ?」




りく「あ〜、そうだな。どーする?」




『出前とる?別に食べに行ってもいいし、作るなら買いに行かなくちゃだけど』




りく「出前でいっか。」




そんなゆるゆるとした会話をし
なら出前はどうしようかと言い合ってたら





ピンポーン




りく「お、出前か?」




そら「つっこまないよ。」





『……………ちょっと待ってて』




…………はっきり言って嫌な予感がする





廊下にでて確認するとそこに映るのはまふくんとさかたん




『……………無視かな。』




私は居ない設定で、と無視しようとしたらピンポンの嵐




りく「A?でねぇの?」



『今でる!』





電気が付いているからなのか遂にはドアをどんどんと叩く





仕方がないので断ろうと玄関を開けると




まふ「Aちゃ〜ん!会いたかったよー!」
坂田「本物やぁー!!」


『え…は??』




状況を確認すると
玄関をあけるとすぐに目を輝かした二人がいて
帰ってくださいと言おうとした時に思いっきり抱きつかれていて
反動により私を含め三人は地べたに倒れてしまったのだ

106 話 バレたこと→←104話 昨日のこと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
設定タグ:キヨ。 , 最俺 , TOP4   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

*:まりな:*(プロフ) - すみません。こんな事書くのもアレなんですが、沢山泣かせてもらいました…それだけ感情移入してしまって…気づけば夜の2時でした(関係ない)高評価したら負けだと思ってるんですが、させていただきます。これからも頑張ってください! (2020年5月29日 1時) (レス) id: ce0c123210 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tsukki- | 作成日時:2018年7月13日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。