98話 貴女について ページ3
牛沢「誰のファンっすか？笑」
多分一番年の近いうっしーが笑いながら言う
しかし芹澤さんは少しも笑わず
芹澤「みなさん好きですけど…一番はヨルですね」
ガッチマン「え、そーなんですか？」
芹澤「まぁ…Aには言ってないんで、お願いします」
その顔は本当にファンなんだろうかと思うほど真顔で
牛沢「じゃぁキヨのライバルだな。」
キヨ「ぶっ。」レトルト「汚っ！」
うっしーがそんなこと言うから飲んでた綾鷹を吐き出しそうになる
キヨ「なんでそうなんだよ！」
牛沢「だってAちゃんのこと好きじゃん。」
芹澤さんの前で…ヨルのファンと言う人の前で
どうしようか…正直に言おうか
でもなぁ…と悩んでいるとやっぱり芹澤さんは大人で
芹澤「大丈夫ですよ、なんとなく分かってましたし
ずっと前の炎上事件とかでなんとなくですけど」
そう、言い放った
少しだけ、芹澤さんに初めて会った日に思ったことがある
キヨ「いやぁ、まぁ、すみません笑」
芹澤さんはAの事が好きなんじゃないかと
芹澤「こちらこそ
あ、そろそろ時間ですね、すみません、それでは_______」
そんなことを思ってしまえばもう沼にはいるほど考えてしまうのはいわずもがな
レトルト「ライバルは高収入、高学歴、高身長かぁ笑」
牛沢「しかも職場が一緒で上司」
ガッチマン「今までで一番の敵だなぁ」
………それにしてもこの人達は本当に俺のことを応援してはくれないんだろうか。
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*:まりな:*(プロフ) - すみません。こんな事書くのもアレなんですが、沢山泣かせてもらいました…それだけ感情移入してしまって…気づけば夜の2時でした（関係ない）高評価したら負けだと思ってるんですが、させていただきます。これからも頑張ってください！ (2020年5月29日 1時) (
レス) id: ce0c123210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tsukki- | 作成日時：2018年7月13日 8時
