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おかしい ページ18
それからはすぐに帰って
送ってくれるといってもらったけど
なんとなく恥ずかしくて断った
それにしても
貴「なんかもう、意味がわかんない」
遙くんのことが忘れられない
泳ぐ姿
何気ない動作
その一つ一つが心を踊らされる
この感じ
初めてなのか、なんとなく違う気がする
大会で遙くんに会うたびこんな気持ちで
貴「もう知らない」
まぎらわせるために私は寝た
貴「あー！遅刻」
起きたことにはもう一時間目が始まっていた
まぁ遅刻は遅刻
呑気に用意を始めた
ふと思い出したあの言葉
遙「俺も＿＿＿」
貴「暑い！！」
赤い、わかる
自分の顔が赤かった
ーーーーーーーーーーーーーーー
そろそろ続編かな？
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作者名：tsukki- | 作成日時：2014年3月22日 2時
