花と花の交わる頃に＿＿＿【私立津間吉女学校】

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【家柄】
着物を製作する会社。創設５０年を迎える大きめの会社。男女問わず様々な年齢層に合わさった着物を製作。桜柄の着物が女性に、晴れた太陽が描かれている着物が男性に大人気。
補足：晴桜院家は大きめな会社なので、細かすぎる暗黙のルールは無視しても許されるレベル(だと予想している)。本人は暗黙のルールをあまり理解していないので、気づかずに破ってしまうこともある。


【容姿】
桜色の髪が、左右対称にお団子結びでまとめられている。目は橙色で、太陽のように明るい。目は二重で大きく開かれており、その時の感情によって開き方が大きく変化する。肌は健康的な色。
ベルト型徽章は桜色。
服装は白、桜、橙の３色を基調とした着物で、晴桜院家の中でも女性に大人気な桜柄の着物を着用している。(本来売っている商品とは違い、帯の下からは西洋のドレスのようにふわりとしている。ゴスロリなどと同じ形。)

【性格】
天真爛漫なおてんば娘。家ではよく転び、学校ではよく暗黙のルールを破る。晴桜院家の会社が大きい方だったためあまり他学年から文句を言われたことはない。
かなりフレンドリーで、同学年は勿論、他学年との交流も広い。広く浅くをモットーにしている。
また、かなりのおじいちゃんっ子で、おじいちゃんから教わったことを活かそうとしてよく授業中にいきなり教室から飛び出して遊ぶこともある。本人曰く、体が勝手に動いたため、そこまで本人には悪気があるわけではない。
かなり元気すぎるため、高学年のお姉様方に悪戯をすることもある。結構問題児。だが学力は申し分ないので教室では様々な性格、個性を持つ友達ができる。
だが落ち込むんだり気分が沈むとかなり長引く。

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