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@備考欄
過去/0歳〜25歳
0歳
↳西暦6671年12月31日にハワイの病院にて生まれる。5歳の兄と4歳の姉、40代の両親の5人家族。
3〜6歳
↳ハワイの私立保育園に通う。また、兄と姉の2人から雑学や医学などを教わる。
8〜10歳
↳母親が車に轢かれ重傷を負う。意識不明の状態で2年間暮らしていたが、10歳の頃に医者の男性が母親を救ったことによって医療の道を目指す。
15〜18歳
↳医大を15歳で卒業。すぐに医者になり、16歳に留学していたリストと出会い、スピタにとって初めての患者になる。
19歳〜20歳
↳リストがハワイからイギリスへ帰国したのを切り目に週に1回の頻度で文通を始める。その文通では数学の難問についての自身の考えを書いたり、ロングスリーパーの症状についての内容が主で、稀に料理についてや政治についてなどの話もあった。
21歳〜25歳
↳リストとの文通を続けており、リストに対する心配と不安が押し寄せ、学校の養護教論になることを決意。養護教論になってからはリストと一日に一度カウンセリングを行っている。
CV(キャラクターボイス)
↳石/田/彰様
SV(サンプルボイス)
「僕はスピタ・ドトーレ。保健室によくいる先生って言ったらわかるかな?前は医者をやっていたんだ。なんで教師になったのか?…ふふ、どうしても見捨てられない患者がいるから、かな。」
「おっと、女性に怪我をさせるのは駄目ですよ。男は皆、女性に優しくあるべきです。…君もそう思うだろう?」
「前話した患者について?か…。僕、初めて会った頃は彼女のこと、嫌いだったんだよね。僕が20年以上頑張り続けた成果をたった6歳の彼女が全部できてたから。運動も勉強も、チェスもダーツも。こんなに女性にムカついたのは初めてだったよ。だから、天才な彼女を世界が失うのは惜しいと思ったんだ。」
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作者名:春風 | 作成日時:2024年2月17日 23時