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@能力
└能力名【
└能力説明
対象の相手に掛かっているデバフなどの悪影響を及ぼす能力を停止させることができる。基本的にはデバフや傷を負わせる危険な能力を全般とする。かなり強力な能力だが、その代わりに一度に使用できる対象人数は1名。使用してから30秒以上経過してから新たな対象者へ能力の使用が可能。
1名に対して能力を使用し続けることも可能だが、かなりの精神的な負担を負い、最悪自分自身が対象者の身体に悪影響を及ぼしている能力全てを受けることになる。
また、スピタ自身が能力だと判断したもの、または判断せずともそれが能力によってできている悪影響な能力に対しての能力の使用はできるが、本人が出来ない、またはできるとしても絶対にありえない(能力で起きた影響ではない)と判断したものには能力の使用ができない。
└応用技
小さな傷などを悪影響だと判断し治療することができる。だが、怪我よりも精神的な病気などの方が治しやすい。(デバフとも判断できるから。)
小さな傷の範囲は、ただのかすり傷程度のものを指す。
必殺技等「
デバフなどの悪影響を及ぼす能力を防ぐことができる。対象人数は自身の直径25m以内に入っており、スピタ自身が能力を使用する対象者として判断した者のみ。対象者全員(自身も含む)を中心とした半径2mの球体のシールドのようなものを展開し、ありとあらゆる能力を防ぐ。人数による展開時間の左右はない。
代償
能力を使用し続けると、最悪足を動かせなくなる(正確にいうと歩けなくなる)。能力を一日に10人以上に使用した場合、その10人に悪影響を及ぼしていた能力の1つを自身が受ける。
また、人数を問わずに使用しつづけた時間が長い場合は、視界がぼやけて、少し黒い靄のようなものが見えるようになる。
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作者名:春風 | 作成日時:2024年2月17日 23時