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@能力
└「
概要/指定した相手の情報を知ることが出来る。
└能力説明
指定した対象の情報を知ることができる。対象の生死などは問わず、死体にも能力は発動可能。指定できる量と対象に出来るものは制限があり、指定できる量は1〜10人まで。対象にできるものは人間や動物などの生物とコンピュータなどの機械のみ。(だが、車や重機などの大量のデータを持たない物は対象外になる)指定する量によって知ることができる情報も狭まる。
知ることができる情報は相手の個人情報と能力についてのみ。趣味や誕生日などは知ることができない。知ることが可能なものは【名前/年齢/性別(生物学的)/身長/大まかな能力の概要/弱点(能力関係なしに苦手な物など)】を中心としたもの。名前は本名が表示される。また、能力を使用する対象の数によって知ることが可能なものの範囲は狭まる。また、既に知っている情報はもう一度知ることができない。
└そこからの応用技、必殺技等
応用技
指定した相手の情報をその指定した本人に開示することが可能。能力のデータを数値化することによって能力の向上を図ることもできる。「完全把握」よりも体力の消耗が少ない。
必殺技「
指定した相手全員の情報を全て知ることができる。いわゆる上限突破。一日に一度使用できる。指定できる量は10人以上を越えても使用可能。知っている情報も知らない情報も全ての情報が開示される。一日に一度以上の使用はリスト自身の生死に関わる。成長によっては一日に二度の使用が可能になるかもしれない。
代償
能力の使用する回数や一度の使用する量(対象にする人数の量など)が多ければ多いほど、能力の使用中、使用後を問わずに眠気に襲われる。能力の使用が激しすぎる場合、能力の使用量に応じて最短で1時間、最長だと10時間の強制的な睡眠を得ることになる。また、必殺技を一度でも使うと、激しい頭痛に襲われ、聴覚がほとんど機能しない(おそらく耳元で大声で叫ばれてようやく小さく聞こえる程度)。
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作者名:春風 | 作成日時:2024年2月17日 23時