> ページ18
@能力
└能力名【
鏡を使って対象者に攻撃や妨害をする。ミスラの視界内に入っている鏡全てが能力を使用できる対象として認識され、ミスラ自身が能力に使用する鏡を出すことも可能。鏡と鏡の間に攻撃や妨害をすることのできる光を生成し、鏡の間で反射させる。鏡と鏡の間にいる対象者に反射した光を当てることで光による妨害と攻撃を与える。また、鏡と鏡の間に対象者が居なくても、鏡の反射先に対象者が居る場合は光があたり、攻撃が可能。
└そこからの応用技
鏡から骸骨を生成することが可能で、その骸骨に光を反射し当てることでジャック・オ・ランタンのように明かりにして使うことも可能。
必殺技等「
1〜10人の対象者の周りに無数の鏡を出し、そこから骸骨を出すことができる。その骸骨は応用技に記載されている通りのように光を骸骨に込め、その骸骨を浮遊させて動かすことにより光の反射関係なく対象者の周りに光を当てて攻撃することができる。
能力の補足/代償
↳能力を使用する際に、ミスラ本人の精神的な変化と能力の強力さは比例する。ミスラが怒っていると攻撃力が上昇するし、落ち込んでいたら攻撃力が減少する。
能力の使用を続けると、鏡に反射させる光の精度が少しずつ減る。最終的には視界が血のような赤い色に染まり、最終的には視覚が無くなり白目が赤くなる。
(だが、能力の使用をやめて目を瞑ると視覚は戻る。)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春風 | 作成日時:2024年2月17日 23時