世界観/用語説明 ページ4
+現代は24世紀後半。(2450年)
舞台は日本のどこかにある埋立地での出来事。
埋立地は「架空都市」と呼ばれており、主人公たちは「架空都市」の隊員、もしくは職員である。
また、「架空都市」に在籍する隊員、職員の9割9分が「異能」を所持している。
主人公たちは日本の未来を守るために、裏の仕事をこなしている。
*異能
↳架空都市内ではほとんどの人間が所持しており、日本や世界全体では1000万人に1人程の人間が所持している、非常に希な能力。1人1つと決まっており、架空都市で生まれた0歳から5歳の男女に存在する異能の中から最も適正した異能を選び、それを本人が一番使いやすいように改良されたもの。中にはかなり危険な異能もあり、その逆のかなり重宝される異能もある。
また、かなり希だが適正した異能が一つもないという者もいる。その場合は誰にでも扱えるような異能(例:マッチや煙草に使える程度の火を出す異能など)を与え、架空都市で職員としての生活をさせる。適正する異能がある者の9割が架空施設の隊員として働く。
例:「水」という異能が最も適正した→氷など、水に関連性があるもの。
*架空都市
↳日本のどこかにある埋立地で、2420年に作られた。大きさは東京都と同じくらい。全体的に四角い形で埋め立てられており、日本と埋立地の行き来をする手段は大きな橋一つのみ。架空都市の中心部には大きな「架空施設」と呼ばれる主人公たちが暮らす施設がある。その隣には6歳から15歳までの学生用の「架空学園」があり、生徒を将来架空都市の未来を背負う人物にするのを目的とする。
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春風(プロフ) - エメチャンさん» コメントありがとうございます。ボードでの参加表明を確認させていただきました。是非当企画をお楽しみください。 (2月27日 19時) (レス) id: 6998c3690c (このIDを非表示/違反報告)
エメチャン(プロフ) - はじめまして、大変興味をひかれる企画でしたのでボードにて参加依頼を表明させていただきます、よろしくお願いします (2月27日 15時) (レス) id: b2af727f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春風 | 作成日時:2024年2月20日 17時