”音”のない少年と猫少年弐【夜久衛輔】【男主】

番外編~無気力 ページ7

貴方side

prrrrrrrrrr

あー、めんど。

んと、誰?

そこにかかれていたのは、

[赤葦京治]

のもじ。

とにかくでよう。

『ﾒﾝﾄﾞ……えー、もしもし?』

赤「A、今木兎さんたちといるんだけど

Aも誘えって木兎さんが煩いから。」

『めんどいからムリ。』

赤「ふーん。あっそ。

じゃあ。”あのところで ”」

『じゃーねー』

うえー。

ほんとめんどい。

休日になると、めんどくさくなるんだよね。

あぁーあ。

マジ、めんどい。

『衛輔さーん、

俺寝るから、昼起こしてー。』

夜「ダメだ。おい。コラ。

寝んなよ!」

『(-.-)Zzz・・・・』

夜「コラ。

………はぁ。しょうがねーな。」

寝てるけど、

あぁ。

衛輔さんやさし〜。

ーーーーーーーー

夜「……き……ろ…A、起きろ!」

『んう。

ん?夜久しゃん?


なんでしゅか?』

夜「///…昼だぞ。

起きろ!」

『ええぇ。

ボク、まだ、眠いでしゅ。

夜久しゃん、おんぶしてくだしゃい。』

夜「////……///……お、おう。」

『スピー。


んんん。……んにゃ。

夜久しゃん。』

夜「////////////……はぁ。」

『にゃーー。

夜久しゃん……



＿＿＿スキ。』


夜「……へ?は、はい?

うえ。ウソだろ?」

ーーーーーーー
おきた。

夜「///…お、おはよ。」

『おはよ。衛輔さん。(ニコッ』

夜「………………スキ(ﾎﾞｿｯ」

『えっ?

誰を?』

夜「なんでもない。///」

『えー。誰なの?』

夜「無自覚。

……確信犯 (ﾎﾞｿｯ

でも、かわいい。」

『男に”かわいい”って、言っても何も出てこないよ。』

夜「言ってないし…///」

『いや、いったね。』

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