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「うわ!龍友くんこわ!」
「メンさんの球、早すぎでしょ!」
「勇征アウト!」
「アウトになるの早すぎやろ!」
大「みんな!Aは当てちゃダメだからね!」
「「もちろん!」」
『うりゃ!』
大「うわ!」
私の投げたボールはお兄ちゃんに直撃。
『イェーイ!お兄ちゃんアウトー!』
黎「あー!大樹くんが!!」
颯「Aちゃん、
当てられないからって容赦なさすぎやろ!」
堀「でも当てられない。大樹くん怖い」
玲「ていうか、A強くない!?」
大「うちのAはスポーツ全般できます!」
亜「当てられたのに意気揚々としてる。笑」
裕「あんだけ踊れて
スポーツもできるとか反則やろ!」
『できます!よ!っと!』
黎「あぶなっ!」
『でも夏輝くんは当てません!』
澤「ありがとう!」
「「なんで!?」」
途中勇征の外野が面白すぎて
試合どころじゃなくなる。
颯「外野ポンコツやないか!」
『勇征…っ…笑』
涼「A!笑ってないで!」
『無理…面白すぎ…』
亜「A!ボール!」
『あぶな!』
玲「爆笑してる場合か!」
『でも避けたし!』
避けたボールは龍友くんへ。
龍「ククク…おりゃ!!」
夏輝くんは当てないって言う私の言葉を聞いてか
龍友くんが投げたボールは夏輝くんの顔面に。
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作者名:なな | 作成日時:2020年2月15日 0時