カーテンコール ページ19
〜
〜
何度も繰り返し流れる僕のピアノ。。
このお店のBGMみたいで何となく心もとない気分になる。
彼女は…
相変わらずメロディーに耳を傾けていて。
「…」
これから僕はどうしよう…
コーヒーカップもそろそろ空っぽになってしまう。。
意味もなくスマホをスクロールするけれど、心はそこになくて…
手持ち無沙汰に下唇を噛む。
…
向こうで聞こえるおじいさんの声。。
「この曲がそんなに好きなのかい？」
…彼女に尋ねる。
A「ん？」
彼女は突然の質問に驚いたような顔。
A「どうして？」
「だって楽しそうだからさ」
A「ふふっ笑、ホント？」
「この曲を聴いてるAは幸せそうに見えるよ」
…
A「…そうなんだ笑。。」
テミン「…」
A「…それは、この曲がとっても素敵な音、だからかな」
音…
その言葉に、おもわずぎゅっと力がはいる。
でも、、
優柔不断な僕がまだ邪魔をして。
「また聴きたいかい？」
「…」
おじいさんの言葉の意味を探す。
その質問に
彼女は�燹弔任�たら�瓩帆庵屬�をして、
「また聴きたいな…」と呟いた。。
「…」
その言葉は…
�猖夕�身�瓩悗離▲鵐魁璽襦�。
そう考えてもいいよね？
おもわずおじいさんに視線を送ると、おじいさんは僕を見てニコッと笑った。
テミン「…」
そして、
「じゃあ、彼にお願いしてみたらどうだい？」
…そう彼女に尋ねた
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しょくぱん(プロフ) - リセさん» リセ様、素敵なコメントありがとうございます！！このような作品を読んでくださり、また続きを楽しみにしてくださり、とても嬉しく思います！！ (2017年11月26日 17時) (
レス) id: d9f3752999 (このIDを非表示/違反報告)
リセ(プロフ) - とても好きなテイストの話です( ; _ ; )武道館で歌ったテミンと重ねてしまう( ; _ ; )続き楽しみにしています！ (2017年11月26日 15時) (レス) id: d6233cb381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん | 作成日時：2017年10月21日 14時
