マネージャー×SnowMan② (ページ33)

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side YOU ページ33

昨日は本当に怖かった。
突然体が言う事を聞かなくて、、、。

たまたまジェシーが通ったから助けてもらったけど、
そうじゃなかったらどうなっていたんだろう。

恐ろしい。

そのあと辰哉に
自宅まで運んでもらってほんと良かった。

辰哉は何かされたと思うって言っていたけども。
なんだかタレントに迷惑かけて
本当に申し訳ないなと思う。

いつものように出社してデスクに座る。
すぐに吉野部長に呼ばれた。

吉『白崎、ちょっと良いか？』

「、、、？はい。」

会議室に私だけ呼ばれる。
何かあったかなー。

吉『ちょっとな、タレコミがあって。誰とは言えないんだけど。この写真って白崎か？』

「えっ？」

目の前に出されたのは、
ジェシーに膝枕をしてもらっている私の姿だった。

助けてもらった後に、
寝かせてもらっていた時の様子が写っている。

吉『これってSixTONESのジェシーだよな？そうだと思いたくないんだが、付き合っているのか？』

「付き合ってはいないです。昨日、お酒でしんどい時にたまたまジェシーが通りかかって、助けてもらっている時のです。」

吉『そうか。ただ、この写真がすでにJr.の間でも出回っているらしくてな。とりあえず処分に関しては追って連絡するから、とりあえずお前は今日は帰れ。』

「えっ。でも、、、。」

吉『お前はとりあえず無期限で自宅待機しといて。真山から聞いてるんだが、ちょっと気になることもあってな。白崎はとりあえず当事者だから、すまないが待機しといてほしい。』

「分かりました、、、。」

会議室を出ると入れ違いでジェシーが入ろうとする。

「あっ、、、。」

ジ『白崎さん、すみません。』

「いや、私のせいでほんとごめん。」

ジ『とりあえず俺は全て正直に話すつもりです。白崎さんは悪くないので。』

そのまま部屋に入っていくジェシー。