紅一点×SnowMan⑥ (ページ33)

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★ ページ33

SnowManからもようやくビンゴ者がでて。
そこからはみんな順調にビンゴしていった。

そして残ったのがこの3人。

森『あれ？あとしょっぴーときょもと松雪だけ？』

京・渡・A『そう。』

森『いきましょう。1！次、27！』

佐『おお。開いてるねぇ。』

A『あ！ビンゴ！』

深『ようやくビンゴか！』

A『優吾！ビンゴしたよ！』

高『よかったね。』

Aと高地がハイタッチしてる。
その隣で少し拗ねた顔の北斗を見て、
北斗ともハイタッチしてる。

阿『えっ。ビンゴじゃん。』

あべべがきょものカードを見て叫ぶ。

京『え？』

阿『ナナメ。』

佐『大我ビンゴ！』

阿『ななめななめ！』

結局姉御ときょもがタイミング同じだった。
てことはしょっぴーが最下位か。

それから、プレゼントのくじを引く順番を決めて。
まじ何回くじ引くんだよって感じだったけど。
ようやくプレゼント交換が始まった。

森『最後は〜？』

A『私。てか自分のやつなんだけど。』

「え。まじかよ。」

どうやら残ったやつは姉御が用意したプレゼントらしい。

A『とりあえず開けちゃうね？』

袋を開けると、見覚えのない化粧品。

渡『ん？これどこの？』

A『実はね。雅って私の専属のヘアメイクさんがいるんだけど。雅がプロデュースしてる基礎化粧品一式です。その中でも最高級ラインのやつ。』

阿『え？それって予算オーバーじゃないの？』

あべべの言葉にAはニヤリと笑っている。

A『実は、私が今回ブランドアンバサダーとしてモデルをすることになりました！これ宣伝ね。だから特別価格で提供してもらったの。でも私これ持ってるから、誰かあげるよ。』

渡『は？それはまじ欲しい。』

ジ『てかブランドミューズってこと？やばいね。』

森『ここは公平にじゃんけんでいきましょう。』

慎太郎の号令でじゃんけんが始まる。
男12人で争奪戦が始まった。

渡『よっしゃぁぁぁ！』

じゃんけんはしょっぴーが勝った。
さすがは美容男子。

渡『これはまじ嬉しい。』

A『使った感想教えてね。』

結局しょっぴーと姉御が
プレゼントを交換することにしたみたいだ。