紅一点×SnowMan⑥ (ページ31)

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渡『いや、それで言ったらさ。AはなんでSixTONESの方にいるの？』

田『だって慎太郎が司会だったら人数比悪くなるんだもん。だから姉御をこっちにいれた。姉御はほぼSixTONESだし。』

深『いや、SnowManなのよ。Aいなかったら、ただのManになっちゃうから。』

松『ただのManって。』

ジ『僕アンパンマン。』

森『俺、モリモリマン。』

「いろいろ渋滞しすぎ。」

SixTONESのボケが凄すぎる。
すでに疲れたんだけど。

森『タイトルコールいくよ？20歳過ぎたってやるもん。クリスマスプレゼント交換会〜！』

全員『イェーイ！』

まさかのプレゼント交換会を
YouTubeに流す日がくるなんて。

今まではただただやっていたけど、
こうして動画にするのも悪くないかも。

こうやってコラボ動画を撮るのも初めてだし。
気心知れたメンバーだから楽しいよね。

ビンゴ形式でやるみたい。
いかにもレクリエーションって感じだな。

森『そっからはプラスルール、私が付け足していくので。』

深『おぉっ。』

佐『おもしれぇな。』

慎太郎のルールか。
なんかすごいことになりそう。

森『今日はちょっと、SnowMan、SixTONES、折角揃っているので。』

深『はい。』

森『ごちゃごちゃにしちゃおうかなと。』

深『おお。』

どうやら席替えをしてシャッフルするみたい。
仲が良いからこそできることだよね。

なべくんいじりもありつつ、
とりあえず席替えをすることになった。

松『Aはここね。』

田『は？俺が連れてくし。ね？姉御。』

京『俺の隣だって〜。』

「、、、。優吾の隣行く。」

京『チッ。』

京本くん、舌打ちが聞こえてますよ。
おぼっちゃまなのにそんなことしたらダメです。

松『それなら俺と高地の間おいで？』

「うん。そうする。」

私は優吾と北斗くんの間に座った。

ジ『はい、みなさん。』

全員『あはははは。』

いつの間に司会変わってるし。

佐『司会変わりました？』

高『MC変わるパターンなの？』

ジ『これでいいんだよね？』

全然本題に進まない。
これだと撮影時間めっちゃ押すなぁ。

このあと仕事なくて良かった。
そんなことを考えながら、みんなの様子を見守っていた。