紅一点×SnowMan⑥ (ページ13)

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モーニングを食べたお店で
オープニングを撮って移動する。

佐『よいしょっ、ということでね。はい。着きました。ここ、めん処吉野屋さんです。』

「うどんいいね。」

宮『姫も好きなんだ。』

「うん。舘さんも？」

宮『好きだよ。』

そんな会話をしながらうどんを待つ。

「えっ、、、。」

しばらくして目の前にきたのは巨大なきしめんだった。
こんなの見たことないよ。

佐『こちら、はい。この吉野屋さんの特別メニューでございます。』

さっくんがきしめんの説明をしてくれるけど、
全然頭に入ってこない。

ふっかさんなんか頭抱えちゃってるし。

阿『絶句だよ、、、。』

渡『Aいける？』

「絶対無理。」

岩『だよなぁ。』

それからみんなできしめんを食べ始めるも全く減らない。

「もうさ、スタッフさんにも一緒に食べてもらおう？牧さんも食べてよ。」

牧『分かりました。』

それからスタッフさんと協力してなんとか食べ切った。

「これで終わりじゃないとか絶望的。まじさっくん恨む。」

佐『いや、まってよ。俺だけが悪いわけではない。』

わちゃわちゃしながらも2軒目に向かう。

「とんかつ、、、？」

宮『やばいね。』

深『企画ミスすぎる。』

とんかつ屋さんに入って料理を待つ。
出てきたのは巨大などんぶりだった。

「は？」

佐『うぉぉぉぉ。』

でらしゃちほこ丼っていうらしい。
食べ始めるけど、本当にお腹はち切れそう。

その後もデザートを食べに向かい、
公演が始まる頃には疲れ切っていた。

向『あれ？Aちゃん、めっちゃ体調悪そうやん。どないしたん？』

「いや、大丈夫。食べ過ぎ。」

向『珍しいなぁ。』

結局その日はいつもよりキレが良くなかった。